本日の夕方のことです。

とある住宅街にある知人宅の前で立ち話をしておりました。

楽しい会話も終わり、道路の向かい側に停車している愛車に戻ろうと

振り返って歩き出した際に、通りかかった車に危うく轢かれそうになりました。

普段なら道路を横断する時には必ず左右を確認しますが、

その時はまったく頭にありませんでした。

今回は偶然か神様の差配かはわかりませんが、

命拾いをいたしました。

人生の終わりは日常の中でこんなふうにあっけなく訪れるものなのかなと思いました。

自分で生きているのではなく

生かされているんだ。

心の底からそう感じました。

与えられた命を精一杯燃やし尽くしたいです。