サンケイ新聞の記事からの抜粋です。

せりかなさんという女性のシンガーソングライターの方の記事でした。

せりかなさんは現在37才。

筑波大学を卒業後、大手の人材サービス会社で活躍されていましたが、

24才で退職、音楽学校に入学して、音楽を一から学びました。

27才の時に初のミニアルバムを制作、デビューを果たしました。

「歌をつくるのに才能の有無は関係ない」という信念のもと、ご活躍されております。

私が初めてギターを手にしたのは15才の時でした、

「始めたのが遅かった」とか「指が太くて弾きにくい」などなど、

マイナスイメージの塊で、現在でも下手の横好きの域を出ていません(笑)。

せりかなさんのお話は私に強い何かを感じさせてくれました。

私の中で何かが目覚めた感じがします。