私は今、渋沢栄一さん著の「論語と算盤」という本を読んでいます。

渋沢栄一さんは江戸時代後期の1840年に生まれ、

昭和時代初期の1931年に亡くなられました。

生涯に約480の企業を設立し、約600の社会事業に携わったと言われております。

「日本の資本主義の父」と呼ばれている凄い方です。

私は何年か前、NHKの大河ドラマで渋沢さんをモデルにした番組があった時に

一度「論語と算盤」を読んでおります。

でも、その時は現代語訳で誰か他の人の

解説が入ったものでした。

正直なところ、まったくピンと来ませんでした。

心に響くものがまったくないまま、忘れておりました。

今回、渋沢さんの原文にて読んでおりますが、

漢文や難しい漢字に苦労しながらも

ページをめくる度に五臓六腑に染み渡るような

感動とともに読み進めています。

考えてみたらビートルズを理解するためには、

オリジナルのレコードやCDを聴くしかないですよね。

ユーチューブの動画で誰か他の人が演奏するのを見ても

まったくピンとこないと思います。

「論語と算盤」、かなり繰り返し読まないと理解するのは難しそうですが、

楽しんで努力したいと思います。